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マッサージスクール

THERAPY for Therapists vol.1:マニュアル通りを脱する1 [2/18創刊分]

心禄ヒーリングハンズ :オーナーセラピスト オオ泉志信が、セラピストそして講師としてのこれまでの経験を、セラピストとセラピストを目指す方へお届けするニュースレター

セラピーフォーセラピスト

THERAPY for Therapists

2月18日に創刊しました第一回目より、順次ブログにて公開していきます。
なおニュースレターでの「宿題」や翌回の回答などは、ニュースレターに登録している皆さまへの特典として、本ブログには転載いたしません。毎回内容に沿った、テーマを皆さんご自身に考えて、答えていただくことで、自習のような形でプログレスしていただくことを目指しています。
ご興味をお持ちの方は是非、ニュースレターにご登録ください。
*本内容の転載は一切ご遠慮願います。

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心禄ヒーリングハンズ :オーナーセラピストが、セラピストそして講師としてのこれまでの経験を、セラピストとセラピストを目指す方へお届けするニュースレター「THERAPY for Therapists」。セラピストの皆様への、俯瞰的、統合的視点からの「スキルアップ」「プログレス」のための“エッセンス”をお届けします。

-THERAPY for Therapists vol.1-

マニュアル通りを脱する1


今回、ニュースレターを書き始めるにあたって、現役セラピストの方へどんな記事が興味深いか?を尋ねたところ、様々なご意見をいただきました。その中の一つ「うんうん」と頷くかたも多いかも!? もしかして「私そうかも?」と思う方もいらっしゃるかも? な、上記テーマを第一回目に選びました。

『度々経験する、サロンやスパの
“マニュアル通りなんだろうなぁ と思わせられてしまう施術”
が本当に残念!(気持ちよくない!)

では、残念に思われず、逆に

「この人、すごく私の体のことわかってくれてる!!」
「痒いところに届く手だわ!」

とクライアントに思わせる「手」にはどのようにしてなれるのでしょうか?

 

-もくじ-

  1. 誰もが思ったことがあるはず!

  2. セラピストの課題として浮上する時

  3. 長い廊下の雑巾掛け

  4. 宿題

☆今回は文章の最後に読んでいただいている皆さんへ、次回へ向けてちょっとした宿題設けています。是非トライしてみてください。
◎ご活躍中のセラピストの方へは:今回のテーマにそってご自身の「今」の手について少し意識を向けみよう!
◎これからセラピストを目指そうという方へは:ご自身がクライアントとして経験したことからと、理想のセラピストの手とは?に意識を向けてみよう!
という内容です。では本文へ〜

誰もが思ったことがあるはず!

(そうでない人は最初から素晴らしい「手」に巡り合っている・・ラッキー!)

当たり前に「あるある」的に感じていたことも、一度立ち止まって、改めて見直してみる、考え直してみることはとても大事なことです。相手へも自分へも。
(そうすることで、もしかすると金の卵が現れる可能性もあります!)

 

そう、私も感じます!スパやサロンでマッサージを受ける時に度々感じること

「マニュアル通りの手の動き」

オイルマッサージや徒手療法のセラピストをしていると、もう気になって気になってちょっと注文をつけたいほどになってしまう><

ただここで大事なことは「マニュアル通り」=「よくない」ではありません。
マニュアル化された一連のルーティーンでのトリートメントは、複数のセラピストが施術を行うサロンやスパなど、ばらつきなく出来るだけ安定した技術を提供できるメリットがあります。コースも施術時間で決められることから大事な点です。

ここでフォーカスしたいのは「形通りにしか動かない、通り過ぎていく手」
「最初は肩で、次は首、背中に移って・・・」というとても大まかな手の動きというか、順番通りにしか動かない手。イメージ的には「ワイパー」。規則正しく両手が動いている、残念ながらその印象だけしか感じられないことも。
(手、手、と言っておりますが、本当は手だけじゃないんですけどね、これもまた後ほどテーマにしたいと思っています。)

「その手」は、おそらくは私(もしくはクライアント)の疲れた・凝った・張った、組織の上に触れているにもかかわらず、通りすぎていきます。

「あ〜〜〜〜っ、行かないでーっ!」

と、もっと“手当”してほしい組織が手を伸ばして叫びます。

こういう感覚や経験は、素晴らしい技術でトリートメントしてもらった経験があるセラピスト、またはよくトレーニングされた様々なセラピストから施術を受けたことのある人でしたら、ごく自然に感じることでしょう。

先にサロンやスパなどでは、決められたルーティーンや手順に沿ったトリートメントであるメリットも述べましたが、果たして、メニューの所要時間、安定した技術維持するためのルーティーンを守るためには「形通りにしか動かない、通り過ぎていく手」はしょうがないと諦めるべきでしょうか?

答えはNOです。
では、どうすればそれを守りながらも、クライアントに満足してもらえる施術できるようになるのでしょうか?

 

セラピストの課題として浮上する時

 

では、クライアントの立場で考えてみましょう。
(手技や施術の種類、受ける側、様々な条件によっては判断が難しいこともありますが、今回は手にフォーカスしてお話したいと思います。)

これまで、一人のセラピストの技術しか経験なければ比べようがありません。しかし、何かのきっかけで違うセラピストに同じメニューを担当してもらったとしましょう。もしくは、違うサロンやスパに足を運びトリートメントを受けたとしましょう。
さあ、比べる対象ができました。その時初めてこれまで受けていたセラピストの力量が浮上してきます。例えば、違うセラピストの手について AもしくはBの評価がでたとします。

A:「なんだか機械的な感じがして気持ちよくないな・・。」

B:「すごく私の体をわかってくれてる!」

Aの経験をしたクライアントは、今後このような残念な思いをしたくありませんし、時間とお金を有意義に使いたい、少しでも自身の要求を満たしてくれる心地よいセッションを求めるのは当然でしょう。もしくは、これまで親しんだセラピストを指名しなおすことになるかもしれません。

Bの経験をしたクライアントは、おそらく今後このセラピストへ予約を入れる確率は高くなるでしょう。また、サロンやスパ側からしても、一人でも多くのこのようなセラピストがいる事が、よい評価を受ける大きな要素となるのは間違いありません。

 

長い廊下を両手をついて雑巾掛けしている最中、
汚れを見つけてその部分を綺麗にできるか?
雑巾をそのまま走らせるか?
の違い

 

セラピストも人間ですので、クライアントとの相性もあるまもしれませんが・・・。
違うセラピストの施術で、A、Bの評価がされた場合、それぞれ何がちがったのでしょうか?
クライアントに「この人、すごく私の体のことわかってくれてる〜!」「痒いところに届く手だわ!」とBのような感想や体感を得てもらう魅力的な手になるにはどうすればよいのでしょうか?細かいですが、小さな段階に区切ってみてみましょう。

<イメージしやすい例え>長い廊下を両手をついて雑巾掛けしている最中、

1:汚れを見つけて
2:たち止まり、その部分を綺麗に掃除できる技術があるか考える
3:綺麗に掃除をする(雑巾をそのまま走らせてしまわず!)そして望ましくは
4:細かい汚れや、ゆかの歪みも見つけ、
5:なんでこんな風に汚れたんだろう?ゆがんだ原因てなんだろう?と思うまでに至る
*6:“これ”が原因かも?ちょっと修復しておこう。(ここまでいけるといいですね☆)

<セラピストを例に考え直すと>

ルーティーンの決まったボディトリートメントの施術中

1:凝ってる部分がある事に気づく
2:その患部の状態を改善に導く技術があるか自問
3:その患部を可能な限りリリースを試みる

そして望ましくは

4:あ、この部分も関連してるかもな?この部分の関節の動きも制限されてるな
5:なんでこんな不具合が起きたんだろう?どういう動作からだろう??
*6:では「この手技」で改善を試してみてみよう。(ここまでいけるといいですね☆)

*6は、きまったルーティーン・時間の範囲内でできる範囲が限られると思われるので*印にしています。

なんとなくシミュレーションができますか?

そう!
まずは「1:汚れを見つける」ことができることが「通りすぎない手」への第一歩です!

もしかしたら。。。
「 私の手も通り過ぎてる手かも⁉︎」
「待って〜っ て呼び止められてる手かも⁉︎」

いえ、大丈夫!私の手は、
Bの「すごく私の体をわかってくれてる」手!

どうでしょうか?

当たり前にに感じていたことも、一度立ち止まって、改めて見直してみる、考え直してみることはとても大事なことです。相手へも自分へも。
(そうすることで、もしかすると金の卵が現れる可能性もあります!)


宿題

宿題は、ニュースレターにご登録いただけますと、ご覧いただけます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回はそれぞれのステップごとの取り組みをテーマにお伝えしていきます。お楽しみに☆

つづく

 

統合ボディトリートメント講座 Ⅰ 

< レベル 1:ベーシックコース >

札幌クラス @karadafarm IPPUKU 4月22日開講 
和歌山:那智勝浦クラス 5月8日開講
◎大阪・高槻クラス@アロマフランス 6月start→→

 

スウェーディッシュセラピューティックマッサージを基礎とした全身のトリートメント&コンディショニング技術習得・プロのセラピストの土台構築と成長を目指す統合的セラピストトレーニング講座。セラピストとしてご活躍の方のスキルアップから、セラピストを目指す方まで 奥深く、そしてその方の特性に応じて柔軟に指導いたします。

自分自身に「技術と知識の「富」」を身につけるチャンスにぜひトライしませんか?
受講お申込・お問い合わせはこのメールへ返信でも承ります。是非ご連絡ください。

4月の心禄スケジュールご案内

いよいよ4月!新元号も発表され、新しい季節と同時に新しい時代へ突入ですね。
カレンダーの月が変わる実感が少ないのに、元号のニュースで時代が変わる感が大きいです。みなさんはいかが今日の日をお過ごしでしょうか?

4月からの心禄もまた新年度を迎えるにあたり、様々なご案内を申し上げます。

以下イベント以外の日は、心禄オフィスにて通常のサロンメニューのご予約を承っております。

◎統合ボディトリートメント講座 1DAYワークショップ@aroma france 4/19,5/27
◎出張トリートメントセッション @京都左京区/@aroma france  4/15~20
◎春の手作り石鹸教室 ~マルセイユ:スーパーファット @太田の郷 4/26, 28
◎統合ボディトリートメント講座 レベル1 札幌出張クラス 4/22 開講予定

 

統合ボディトリートメント講座
1DAYエントリーワークショップ

@アロマフランス:大阪
4/19fri  10:00~15:30
5/27 mon  13:00~17:00 

大阪:高槻のアロマフランスコレッジ主催にてこの6月より開講を予定しています【統合ボディトリートメント講座Ⅰ〈レベル1:ベーシックコース〉】のエントリーワークショップを開催いたします。

本講座で学ぶ内容からスピンオフした

◎「カラダとココロ」の関係と「触れること」について
◎解剖学的視点からのハンドマッサージ

セラピストにとっては重要なテーマ「身体」「心」「知識・技術」のエッセンスを網羅した1DAY講座です。

身体について、人と触れることに興味をお持ちのあらゆる方にご参加いただけます。(セラピストを目指す方、現役セラピストの皆さん、また身体を扱うボディワーク・ヨガなど)をされている方へも、おすすめの内容です。

是非ご参加ください。
詳細・お申し込みはリンクより☆

https://www.aromafrance.net/cour…/special/shinobu_body-1day/

 

 

出張トリートメントご予約承り中

@京都 & @大阪 4/15~20

この4月より京都:左京区でのトリートメントもスタートします☆ 今後定期的にご案内できればと思っております。大阪ではこれまで同様高槻市にあります、クレイセラピースクール:アロマフランスでの承りとなります。
京都/大阪 ご都合のよい場所でご利用いただければ幸いです。

☆京都・大阪ともに、ご予約いただけますメニューは、これまでのサロンメニュー同様です。

京都出張トリートメント@左京区

【ご予約承り日時】

4月15日(月)
4月16日(火) 13:30以降~18:30
4月17日(水)
4月20日(土) 10:00~16:00

いずれも、10:00~18:30 の間の時間で承ります。

◎おおよその承り時間枠
午前:10:00~/午後1:13:30~/午後2:16:30~
できる限りご希望の時間に添えるよう調整いたします。お気軽にご相談ください。


【出張トリートメント開催場所】
場所はこれまでの心禄の馴染み「寺町今出川」「銀閣寺」「下鴨」からもとてもアクセスしやすい近辺です。

◎お客様宅のオープンスペースの為、住所の詳細はご予約時にご案内申し上げます
・東一条通り:川端〜東大路の中間程、旧左京区役所 近く
・京都市バス:京大正門前、出町柳駅前 徒歩約3〜5分
・京阪電車:出町柳駅 徒歩約5分

大阪出張トリートメント@AromaFrance

【ご予約承り日時】

4月18日(木) 10:00~18:00 の間
4月19日(金) 16:30~のみ

【出張トリートメント開催場所】
アロマフランス

高槻市天神町1-8-23 マンション宝25号
↑クリック:地図が表示されます
(JR高槻駅北側出口より、西武百貨店沿いの道を北へ5分)

春の手作りクレイ石鹸教室

〜マルセイユ:スーパーファットVer.〜

@太田の郷  4/26 fri  , 28 sun  10:00~12:00

石けん作りに適した季節、春の到来です!今春は、KING of SOAP : 石けんの王様 マルセイユソープ!つくります☆
そして、解禁以降の暖かくなる時期、また季節の変わり目にも嬉しい肌を優しくケアするホホバオイルのスーパーファット。

今回作る石鹸の解禁は6月初旬。乾燥した季節から、汗もかき始め、季節の変わり目のケアがほしいお肌のために。洗顔やお風呂タイムに使う石鹸たちにもちょっと心配りをしてみましょう。


*ご予約は心禄まで* このメールに返信で

090-1145-4142
walea@xinrock.com
*このメールに返信でご連絡いただけます

 

マッサージの技術を伝える時間も増えます

統合ボディトリートメント講座レベル1 各地で開催

マッサージ技術をお伝えする講座「統合ボディトリートメント講座」。これまで全国より、初心者の方をはじめ、鍼灸師、エステティシャン、アロマセラピストの方々など幅広く受講頂いてきました。11年目を迎える今春からは、各地で講座を開講する予定です。

◎北海道・札幌クラス@karadafarm IPPUKU 4月start →→
(4月13日受付締め切り)

◎和歌山・那智勝浦クラス@太田 5月start→→
◎大阪・高槻クラス@アロマフランス 6月start →→

 

セラピストのためのニュースレター 〈セラピー フォー セラピスト〉

-THERAPY for Therapists-

合わせて、セラピストやセラピストを目指す方へむけた、「スキルアップ」「プログレス」のための“エッセンス”をお届けするニュースレターも2月より創刊。ご興味お持ちいただけましたら是非ご登録ください。詳しいご案内はこちらからも↓

ブログ: 2019.02.21

セラピストの為の「THERAPY for Therapists」NewsLetter創刊

☆以下4月カレンダーです。特記がない日はサロンご予約を承ります。

セラピストの為の「THERAPY for Therapists」NewsLetter創刊

《心禄ヒーリングハンズ presents 》

心禄ヒーリングハンズ :オーナーセラピスト オオ泉志信が、セラピストそして講師としてのこれまでの経験を、セラピストとセラピストを目指す方へお届けするニュースレター

セラピーフォーセラピスト

THERAPY for Therapists

2月18日に創刊☆

セラピストの皆様への、俯瞰的、統合的視点からの「スキルアップ」「プログレス」のための“エッセンス”をお届けします。現役セラピストをはじめ、ボディセラピーにご興味のある方皆様に、是非!読んでいただきたいレターです。

◎第一回目のテーマは

マニュアル通りを脱する1

ボディセラピーに興味を持ち、様々な体験をされている方には、あるある的だし、ズバリ!なテーマ。創刊にあたり、現役セラピストの皆様に伺った希望のテーマから選びました。創刊号のモリモリの内容を以下に一部分ご紹介します。
ご興味をお持ちいただけましたら、是非ご登録ください。

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-THERAPY for Therapists vol.1-

マニュアル通りを脱する1

今回、ニュースレターを書き始めるにあたって、現役セラピストの方へどんな記事が興味深いか?を尋ねたところ、様々なご意見をいただきました。その中の一つ「うんうん」と頷くかたも多いかも!? もしかして「私そうかも?」と思う方もいらっしゃるかも? な、上記テーマを第一回目に選びました。

度々経験する、サロンやスパの“マニュアル通りなんだろうなぁ と思わせられてしまう施術”が本当に残念!(気持ちよくない!)』

では、残念に思われず、逆に

「この人、すごく私の体のことわかってくれてる!!」
「痒いところに届く手だわ!」

とクライアントに思わせる「手」にはどのようにしてなれるのでしょうか?

もくじ
1:誰もが思ったことがあるはず!
2:セラピストの課題として浮上する時
3:長い廊下の雑巾掛け
4:宿題

誰もが思ったことあるはず!

そう、私も感じます!スパやサロンでマッサージを受ける時にかなりな確率で感じること

「マニュアル通りの手の動き」

オイルマッサージや徒手療法のセラピストをしていると、もう気になって気になってちょっと注文をつけたいほどになってしまう>< 

ただここで大事なことは「マニュアル通り」=「よくない」ではありません。

 ・・・<略>・・・

ここでフォーカスしたいのは「形通りにしか動かない、通り過ぎていく手

」。

  ・・・<略>・・・

「その手」は、おそらくは私(もしくはクライアント)の疲れた・こった・張った、組織の上に触れているにもかかわらず、通りすぎていきます。
「あ〜〜〜〜っ、行かないでーっ!」
と、もっと“手当”してほしい組織が手を伸ばして叫びます。

先にサロンやスパなどでは、決められたルーティーンや手順に沿ったトリートメントであるメリットも述べましたが、果たして、メニューの所要時間、安定した技術維持するためのルーティーンを守るためには「形通りにしか動かない、通り過ぎていく手」はしょうがないと諦めるべきでしょうか?

答えはNOです。
では、どうすればそれを守りながらも、クライアントに満足してもらえる施術できるようになるのでしょうか?

つづきは、ニュースレターでお読みください☆

meets リストラティブ ヨガ のファシリテーター達 2/2

こうして、今回

「相手を感じるセンスを磨く・自分を感じるセンスを磨く」
 〜「寄り添う」とはどういうことだろう?〜


と題して、リストラティブヨガの導き手=ファシリテーターとして、クライアントの治癒力の回復・リリースを促すため、寄り添う役割を担うにあたり・・・
クライアントとの関わり方、関係性の築き方が、いかにセッションに影響するのかを、
<触れること><感じること>
の2つを大きなテーマとして、リアルなワークを多く取り入れ、体験、経験として学んでいただきました。

◎「触れる」ということ。「触れずにふれる」ということ。この違いって?

◎「触れる」ことから発展して、その場に「存在する」ことで得られる「感じる」こと、『距離感』とは?

この内容は、セラピスト養成 統合ボディトリートメント講座でも皆さんがとても興味を持ってくださるテーマ。

セラピスト、特に直接身体に触れるマッサージなどをするセラピストはもちろん、同じ空間をシェアし、体感を大事にするヨガのクラスなどにもとても役にたつ内容です。



実際に、先生方同士でワークを行ってもらうと「改めて」「リアルに」感じることができると、驚きあり!笑いあり!


ご参加者のお一人の先生のシェア↓

「ファシリテーター・セラピストとしての学び」


最後は、リストラティブヨガの要素と、今回のセミナー内容を融合させた、なお先生ガイドのワーク。癒されました!すごかった!><

 

なお先生から頂いたご感想の中に、

日常的に無意識で行なっていることだけど、非常に心理学的な内容。学びとは、こうして無意識から顕在化させることで心すべきことを落とし込んでいくことだな、と濃い時間でした。

 ↑↑*クリックすると全文を読んでいただけます

とありました。

「学びとは無意識から顕在化させることで落とし込むこと」

我ながら改めてその大切さを実感したセミナーとなりました。

例えば、セラピストもヨガ指導者も、身体を扱うことには違いはありません。解剖学や生理学など基本的な「物理的」仕組みを理解しておくことは当然ながら前提。

けれども、机上で学ぶことや解剖学などの“知識”だけではダメなのです。

私たち(セラピストも、ヨガ指導者だけでなく、人と関わる仕事をする人たち)は、もっと、もっと手前の前提として、相手が「人」であることを学ぶべきだと思うのです。そして、私たちも「人」であることを忘れてはいけないのです。

 

「目は口ほどに物を言い」ますし、

「場の空気が変わる」こともあるし、

「同じ空間に一緒にいるだけで・・・恋も芽生えたり」するわけです

 

こんなに日常に有りふれることでも、ある意味クライアントのプライベートな部分をシェアする場となる、様々なセッションの空間では、導き手(セラピストやファシリテーター)にとっては、そのセッションを左右する大きな要素となります。そう考えると、“私たち”の担う部分はとても大きく、それを自覚することは重要です。

机上で得る知識や、形式にとらわれた動作、頭だけで理解したものだけでは無理なのです。

“扱う”のは「人」

“扱う”私も「人」

肉体的な活動もすれば、精神的活動もするのです。

そして、それら双方はつながり合い、影響を与えあっているのです。

だから「型」には入れられないのです。入らないから。


技術は、経験によってもっと自由に広がりを持ち、学び、深いものになっていきます。

 

お忙しい中、時間を作って受講くださいました先生方、本当にありがとうございました。そして今回主催してくださった、なお先生、心より感謝申し上げます。
またお会いできる時を楽しみにしています!

 

**************
このWSは田中直子先生のリストラクティブヨガ ティーチャートレーニングが終了した先生へのみ行われるフォローアップセミナー故に、心禄からの告知はせず、クローズドの募集になりました。
ご興味をお持ちいただきましたら、心禄までお気軽に、お問い合わせください。

 

田中直子先生 主宰の → Mana Hana YOGA EDUCATION

なお先生とIPPUKUさんの玄関にて

 

最後に、今年春からの心禄の札幌へのツアーの立役者、 karadafarm IPPUKUの藤田さんへ、心からの感謝を申し上げます。毎回のセラピストの皆さんへのWSや、トリートメントセッションの場としてサロンをお貸しいただきありがとうございます。

藤田さんのサロンは、この週末には、南郷7丁目から菊水に移られます。駅からすぐ!
(MORIHICO.のカフェも同じ並びです!次回から楽しみが一つふえました><)

藤田さんの経営するサロン→karadafarm IPPUKU

 karadafarm IPPUKUさんでは、来年2月下旬より→「統合ボディトリートメント講座レベル1」を開講いたします!

ただいま、受講生募集中です。詳細はこちらをごらんください☆

karadafarm IPPUKU の藤田さんと 打ち上げ!?にジンギスカン!

「触れる」事への先入観&概念を刷新する!WS in札幌

6月、7月に札幌市で開催予定の「統合ボディトリートメント講座レベル1」

1day エントリーワークショップx講座説明会

で行うワークショップ

「カラダとココロの関係」と「触れる」という事
2 
解剖学的視点から学ぶ「ハンドマッサージ」

の内容を、少し詳しくご案内いたします☆

まずは・・・


〜「触れる」事への先入観&概念を刷新する!〜

「カラダとココロの関係」と「触れる」という事

相手に「触れる」事だけを考えると、セラピスト問わず、誰でも経験はあるはず。
家族、近しい友人との握手や肩を寄せ合ったり、恋人同士・・・

殊にマッサージセラピストにとって、「クライアントへ触れる」という事は、セラピストの役割にとって最大のテーマの一つになります。<様々な目的(疲れた組織のリリースから、クライアントを落ち着かせるためにそっと肩に触れたり)>。
特にオイルマッサージとなると「セラピストの手」と「クライアントの身体=素肌」はダイレクトに接触します。このコンタクトなしでは施術は成立しません!とっても大事なこと☆

その「触れる」という事について、どんな意識や意図を持って、また注意を払って行うかは、その時のセッションの目的により様々です。
では、逆に、目的や意図をせずに「触れる」とどうなるのでしょうか?

そこで、このワークショップでは、そのような目的を持たず、《ただ》触れる 事を体験します。

これまでセラピストの経験がない方も、現役でご活躍の方も、問いません。

◎ 触れることに注意を払った事がない方へは
 「触れる」事、その素晴らしさに

◎ いつもテーマを持って行っている方へは
 とてもシンプルに、そしてニュートラルにあるべき原点に

気づき、目覚めるかもしれません!❤︎

そして、「触れる」事 で気づき、目覚めると・・・

そうすると 如何に 私たちの身体が意思 意識 意図 で操作されているのかに気付かされます。
そう!「カラダとココロの関係」

マッサージを仕事とするセラピストにとって大切な事柄、相手に「触れる」という事と、「身体と心」の関係性。
この二つのポイントを実際に自分の身体と心を使って具体的に体験・体感します。

◎「触ること」で起こることは何!?

◎ 身体と心はどういう風につながっているんだろう?

とてもシンプルだけど、だから大事なこと☆

1dayエントリーワークショップ&講座説明会只今参加者募集中☆
みなさまのご参加を楽しみにお待ちしております

詳細、こちらよりご覧いただけます↓

1dayエントリーワークショップ&講座説明会

【開講場所】
Karadafarm Ippuku  -からだファーム いっぷく-
〒003-0024 北海道 札幌市白石区本郷通7丁目南3-2 グレイシャス本郷1F

【タイムテーブル】
●10:00~11:00 講座の詳細説明
●11:00~12:00 エントリー・ワークショップ
ー「カラダとココロの関係」と「触れる」という事ー
●12:00~13:00 ランチタイム
●13:00~15:30 エントリー・ワークショップ
ー解剖学的視点から学ぶ「ハンドマッサージ」ー

☆説明会日前後に、講座で学ぶ技術を体験していただけるようボディトリートメントのご予約を承ります。詳細はディスカッションをごらんください。
*7/11水 にも同じ内容で開催いたします
_____________________________________________________

【受講料】¥11,000-(税込)

【定員】 10名 (最低開催定員6名)

【持ち物】
・スリッパ・筆記用具・ハンドタオル3本・輪ゴム2〜3
・オイル(いつも使っているものがあればor 使ってみたいオイル)

【お申し込み】
心禄ヒーリングハンズまで
電話:09011454142
メール:walea@xinrock.com

以下の必要事項をお申し込み時にお知らせください。
・お名前
・お電話番号
・メールアドレス

*メールでのお申し込みの場合、Gmailなどのフリーメーラーへの返信が迷惑メールに分類される場合もございます。念のため当方のアドレスを受け取れるよう設定をお願いいたします。

【お申し込み締め切り】
6月開催分:6月10日正午
7月開催分:7月8日正午

【in札幌】ボディトリートメント講座1DAY エントリーワークショップ x 講座説明会

心禄の歴史で初めて、北海道でスクールを開講!?

詳細ご案内チラシ↑2ページあります。クリックしてご欄下さい

ーこの秋9月 北海道にて初開講 予定ー

スウェーディッシュ セラピューティック マッサージ ベース
統合ボディトリートメント講座<レベル 1:ベーシックコース>

1DAY エントリーワークショップ x 講座説明会

WS ①「カラダとココロの関係」と「触れる」という事
WS ② 解剖学的視点から学ぶ「ハンドマッサージ」

 

「統合ボディトリートメント講座 レベル1」では、オイルを使った全身のトリートメント・コンディショニングを学ぶに適している「スウェディッシュ=セラピューティック=マッサージ」をベースに、セラピストとして活躍するために必要な技術と知識を学びます

「セラピストってどんな仕事?」
「オイルマッサージとはどんなもの?」
「技術のスキルアップを目指したい!」

。。。など、様々な疑問・質問を、2つの《エントリー・ワークショップ》を通して体験・体感して頂きながら、本講座でどのようなことを学び、身に付けるかを、楽しく、分かりやすく理解して頂く説明会です。

これから、
心身を癒すセラピストを目指したい方
人の身体へのアプローチ方法を詳しく学びたい方
既に様々なセラピーに従事され、スキルアップや新しい技術を取り入れたいとお考えの方
など、是非この機会にご参加ください。


エントリーワークショップ1

「カラダとココロの関係」と「触れる」という事

マッサージを仕事とするセラピストにとって大切な事柄、「身体と心」の関係性と、相手に「触れる」という事。
この二つのポイントを実際に自分の身体と心を使って具体的に体験・体感します。

1: 身体と心はどういう風につながっているんだろう?
2:「触ること」で起こることは何!?

とてもシンプルだけど、だから大事なこと☆


エントリーワークショップ2

解剖学的視点から学ぶ「ハンドマッサージ」

身体の機能を理解して行われるマッサージは、気持ち良さはもちろん、 作用的にもよりグレードの高いものとなります。今回は身近な人へ 気軽にできるハンドマッサージを取り上げ、効果的な手法を学びます。

<内容>
◎腕・手の機能について(機能・働き・解剖学的視点よりの解説)
◎腕、手の疲れの原因を知る
◎スキンケアを考えたオイルの選び方
◎マッサージ実践

 

講座で学ぶ技術を体験してみる!

統合ボディワーク & トリートメントセラピー ご予約承り中!

下記日程にて、講座で学ぶ技術をベースにした心禄のオリジナル技術
「統合ボディワーク&トリートメントセラピー」のご予約を承ります。

◎6/13(水)10:00~、13:00~、15:00~
◎6/15(金)10:00~
◎7/11(水)16:30~
◎7/12(木)10:00~、13:00~

【料金】-50 分 /¥8,000-、-70 分 /¥11,000-、-100 分 /¥15,000-
*option:クレイパック(フェイス or ボディ一箇所 )¥3,500-(税込)

【ご予約】心禄ヒーリングハンズ walea@xinrock.com

統合ボディトリートメント講座Ⅰ:説明会xエントリーWS開催@アロマフランス

スウェーディッシュ セラピューティック マッサージ ベース

統合ボディトリートメント講座<レベル 1:basic course>

説明会 x エントリーワークショップ

参加無料:只今参加者募集中

大阪高槻市のクレイセラピー,アロマセラピースクール〔アロマフランス〕にて、今春5月&6月に【統合ボディトリートメント講座Ⅰ<レベル1:ベーシックコース>】開講予定をしております。開講にあたって、来週26日にアロマフランスにて講座説明会とエントリーワークショップを開催いたします。オイルトリートメント・マッサージを勉強したい!セラピストになりたい!ご興味おありの皆様是非ご参加ください。

【日時】 4 月26 日(木)14:00~15:30  定員8名 

ご参加特典説明会終了後 ~18:00 の間、講座にて学んで頂くボディトリートメントを特別価格にてご体験頂けます。¥4000-/30 分(税込・要予約) 

 

【開催場所】 アロマフランス Aroma France 

高槻市天神町1-8-23 マンション宝25号
(JR高槻駅北側出口より、西武百貨店沿いの道を北へ5分)

【お申込み】 心禄ヒーリングハンズ

       tel: 090-1145-4142 | walea@xinrock.com 

 

 

「統合ボディトリートメント講座 レベル1」では、オイルを使った全身のトリートメント・コンディショニングを学ぶに適している「スウェディッシュ= セラピューティック= マッサージ」をベースに、セラピストとして活躍するために必要な知識と技術を学びます。

「セラピストってどんな仕事?」「オイルマッサージとはどんなもの?」「私でもセラピストになれるのかな?」


など、様々な疑問・質問を《エントリー・
ワークショップ》を通して体験・体感して頂きながら、本講座でどのようなことを学び、身に付けるかを、分かりやすく理解して頂く説明会です。

 

エントリーワークショップ

マッサージを仕事とするセラピストにとって、とても大切な事の一つ「身体と心」の関係性。そして相手に「触れる」という事。この二つのポイントを実際に自分の身体と心を使って具体的に体験・体感します。とてもシンプルだけど、だから大事なこと☆

 1: 身体と心はどういう風につながっているんだろう?  

 2:「触ること」で起こることは何!? 

 

→統合ボディトリートメント講座についての詳細や日程はこちらからご覧いただけます←


スウェディッシュマッサージ短期集中限定講座@京都

FAST TRACK: SWEDISH THERAPUTIC MASSAGE Master Course

スウェディッシュ
セラピューティック マッサージ
短期集中講座  <2017.12~2018.2>

この講座は、より身体機能の改善を求めるメディカルマッサージや、リハビリテーションマッサージなどの基礎としてまず学ばれるベーストリートメント「スウェディッシュ セラピューティック マッサージ(以下:スウェディッシュマッサージ)」の技術と、それに必要な禁忌、査定(アセスメント)技術の習得を目指します。

スウェディッシュマッサージは、身体の解剖学、生理学的な視点から、筋肉や関節の動きに伴う組織の痛みからの解放、機能改善などから、ストレス社会で生き抜く私たちにとっては深いリラクゼーションをもたらす幅広い役割をもったボディセラピーです。

今回は、その技術を短期間で習得するスペシャル講座。手技やとそれに必要な禁忌や査定を集中して学ぶ内容となりますので、既にセラピストとして、スパやサロンなどでご活躍されている方への限定講座となります。

より集中して技術を習得していただくために、少数定員4名限定といたします。
また、京都での開催は今回限りの特別講座です。

ご自身の持つ身体の知識を、さらに有効に、広く使えるようになる技術、痛みの軽減・体調不良の緩和・ストレスの軽減など、さらにクライアントの要求を満たせるセラピストへ。一緒に腕を磨きませんか?

マッサージ技術だけではない、セラピストとして多くのクライアントと向き合ってきた心禄:清水の14年の経験と知識を、惜しみなくお伝えさせていただきます。

 

fast track 短期集中 といえども、スタート日〜最終日まで実質2ヶ月間を要します。
なぜか?実際に一週間で行うこともできますが、習得を目指す技術は、じっくり施術を行うと90分はかかるフルボディルーティーンの内容です。
一つ一つの手技をインテンション(意図)を持ち、自分に落とし込んでいくには連日で行うよりも、クラスの合間に《頭と身体の休憩ー復習ー練習ー質問をするー回答を実践するー予習》を入れる事により、より確実に技術と知識を身につけていただけるよう構成しています。

*本講座は心禄のマッサージスクールの《SWEDISH THERAPUTIC MASSAGE BACED 統合ボディトリートメント講座 Ⅰ< レベル 1:ベーシックコース >》講座の中でお伝えしているスウェディッシュマッサージの技術を短期で習得するスピンオフ講座でもあります。セラピストを目指す方、セラピストとしてのステージアップを目指す方へは「統合ボディトリートメント講座」をお勧めいたします。

 

【本講座の目標・ゴール】

◎スウェディッシュセラピューティックマッサージを基礎としたフルボディのオイルマッサージを行えるようになる。

◎トリートメントに必要な解剖学・筋肉の働きなどの知識を元に、手技がクライアントに与える影響を考慮し施術を⾏う事ができる。

◎クライアントの⼼身のコンディションがどのようなところから来ているか、どのように影響しているかなどの施術に必要な情報を集めることができる。

◎クライアントの心身のコンディションを把握するための査定/カウンセリングを通し、適切な手技を用いてマッサージを⾏う。(マッサージをする・しないの判断も含め)


【対象】

・サロンやスパなどでセラピストとしてお仕事をされておられる方で、マッサージに必要な身体、解剖学の知識、それぞれの筋肉組織のパルペーション(触診)を行える経験をお持ちの方へとなります。

・現在セラピストの職についておらずとも、同等の技術、知識をお持ちの方

 

【定員】 4名 (最低開講数2名)

 


【開講日程】

2017年12月 18日(月)、19日(火)
2018年 1月 11日(木)、12日(金)、2月14日(水)、15日(木)、16日(金)

各手技・技術を確実に身につけていただくために、予習・復習ができる期間を間に設けながら行える最短期間といたします。

 

【カリキュラム】

10:00 am – 17:00 pm (6時間/1日) X 7日間 合計42時間

・スウェディッシュセラピューティックマッサージ 実践
(頭部/頸部/背面部/腰部/脚部/上肢/腹部 各部位の組織解説&手技)

・ドレーピング
 (施術に当たりクライアントのプライバシー部分を守りながら行うシーツの扱い方)

・禁忌

・査定(アセスメント)/カウンセリング
 (クライアントの身体の状態の把握・バランスのインフォメーションの入手、チェック方法)


【受講料】

¥ 161,000- (+ TAX ¥173,880- )
受講料にはテキスト代が含まれています。
尚、別途、受講に必要な書籍、オイル・シーツ等は各自でご購入いただく必要があります。
*分割払いもご相談に応じます。
*11月中にお申し込みの場合、早期申込割引10%OFFを適応させていただきます

*講座終了後の最終宿題を提出の後、修了証:ディプロマを授与いたします☆

お問合せは/受講お申し込み】

心禄へのメールはこちら→go
コンタクト詳細→go

FBページからも〜
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スウェーディッシュマッサージとは?

スウェーデンにおいて1800年代初め、スポーツ選手でありインストラクターであったP.H.リング氏により、解剖生理学的見地から、マッサージを体育の一派としてとらえた手法として行われるようになったのが、謂れの始まりといわれています。
彼の手法は「スウェーディッシュムーブメントトリートメント」として知られるようになり、ヨーロッパ各地へ広がりました。
その後、解剖生理学や科学的原理の知識の進歩とともに様々な進化を遂げ、身体のそれぞれの組織に適応したアプローチをする現在のスタイルに。
様々なスパやマッサージサロンではオイルマッサージの代表的なスタイルとしてみられます。
また、より身体機能の改善を求めるメディカルマッサージや、リハビリテーションマッサージなどの基礎としてまず学ばれるベーストリートメントとなっています。

 


<心禄のマッサージ講座についての紹介や記事>

blog カテゴリー:ボディトリートメント講座
*統合ボディトリートメント講座についての詳細・Q&A の記事はこちらから
2015年09月25日 統合ボディトリートメント講座のご案内1【概要】
2015年09月26日 統合ボディトリートメント講座のご案内【ゴール】

ファスト・トラック クラス:スウェディッシュ

12月〜2018年2月にかけての3ヶ月間の短期間で、スウェディッシュセラピューティックマッサージを習得する
「Fast Track ファスト・トラック クラス:スウェーディッシュ」
を開講いたします。

 

対象は、すでにセラピストとして活躍され、マッサージに必要な解剖学の知識、それぞれの筋肉組織のパルペーションを行える経験をお持ちの方へとなります。

 

開催場所は、心禄:京都下鴨サロン、和歌山那智勝浦 の2箇所を予定

定員:各クラス4名

詳細は決まりしだいアップいたします。

 

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