Integrative Bodywork & Treatment Therapy Xinrock Healing Hands Salon

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Integrative Body Therapy

統合ボディセラピー写真 統合ボディセラピー写真

統合ボディセラピー

身体の欲する要望は、心・魂からのものでもあります。そのシグナルに耳を、心を傾け、最適なトリートメントで回復のお手伝いをいたします。

統合ボディセラピー

ファーシャ*療法(筋筋膜・結合組織療法)やリハビリテーションセラピー、スウェーディッシュ- セラピューティック- マッサージなど、解剖学や身体構造の知識に基づいた手技療法とボディワーク**、さらに心と体を整えるエナジーワークを組み合わせた独自のメソッド。 身体の不調や不具合に対して「治癒/回復の過程をサポートする」ことを目的とし、ファーシャ療法を中心に、全身の機能改善と心身のバランスを整えます。施術前には丁寧なカウンセリングを行い、体調や心の状態を詳しく伺いながら、その時々の状態に合った最適な手法を用い、疲れた体と心を、心地よく解きほぐします。* ファーシャ:一般的には「ファシア」とも呼ばれます。
**各コースでは、身体が生まれながらに備わった自由で自然な動きを再生するボディワーク:ORIGINAL STRENGTH® RESETを組み込んで行います。
コースは、以下の4つからお選びいただけます。

ボディ = 全身(頭・頸部・肩腕・体幹・腰部・臀部・脚部)

ヘッド&フェイス = 首・頭部・お顔(クレイフェイシャルパック付)

フルボディセットアップ = ボディ + ヘッド&フェイス

プリネイタル グロウ = 妊婦さんへのトリートメントセラピー

ファーシャイメージ写真 ファーシャイメージ写真

ファーシャ:Fascia とは

ファーシャ:Fasciaは、体の器官や構造を統合し、全身の各所が連動して動けるようサポートする「結合組織」。この組織は、人を人体の形に保ち、身体の動きの指示を正確に伝え、各器官が効率的に機能する環境を提供します。 「体が動く」とは、単体の筋肉が動くだけでなく、全身が連携して反応すること。ファーシャはその連動を支える重要な役割を担っています。このことを知ると、身体のコンディショニングでは、筋肉だけでなくファーシャ(結合組織)へのアプローチがとても重要と理解できます。 心禄のセッションでは、「筋膜」へのアプローチ(例えば筋膜リリース)だけでなく、全身の連動を可能にするファーシャ全体を視野に入れ、不調を効果的に改善する方法 ファーシャ療法(筋筋膜・結合組織療法)を取り入れています。 *当方では[Fascia]の発音に準じて『ファーシャ』と表記しています。

このような不調・悩みをお持ちの方へ

このような不調・悩みをお持ちの方へ施術と合わせて日常生活でも生かせるケア方法などもお伝えしています。

*首・肩こり/四十肩/腕や肘・手の痛み/腰痛/股関節・脚の不調/偏頭痛/関節の可動域の減少(動きづらさ・柔軟性がなくなったと感じる)
*身体のアンバランス/偏った身体の癖・使い方
*スポーツや運動からの疲労、怪我の完治後のなんとなく不調・・
*日常生活で動きやすい身体にしたい

統合ボディセラピー写真

主なメリット/身体の変化

  • ・血行の促進 ・代謝の回復 ・老廃物の排泄の促進 ・痛みの軽減 ・感覚の回復
  • ・視野の変化 ・柔軟性の回復 ・関節可動域の増大 ・運動機能の回復 ・スムーズな身体の動き ・バランスのとれた姿勢
  • ・免疫系を強化し、細胞組織の再生を助ける ・皮膚の弾性の回復 ・自身の身体の輪郭をつかむことができる  ・心と身体の再統合  ・前向きな気持ち! ・楽しみの増大! などなど

より最適なセッションのために 

  1. 01

    カウンセリング

    記入いただく問診内容を元に、詳しく身体の状態や悩みを伺います。

  2. 02

    身体のバランス/動きの確認

    左右・前後など 全身のバランスや、関節の可動域などを確認し、不調の箇所を特定します。

  3. 03

    クライアントとの共有

    考えられる不調の要因などを一緒に探り、改善に適した手法を選びます。

これらの過程を経ることで・・

・セッション後の変化(その程度や有無も含め)が分かりやすくなります。
・生活の中で気を付けるポイントが明確になり、予防に取り組みやすくなります。

一般的なリラクゼーションマッサージとの違い

通常リラクゼーションマッサージはリラックスが目的ですが、心禄でのセッションは不調の原因にアプローチし、機能改善を目指します。リラクゼーションとは一味違った、身体の滞りのリリース:解放を感じていただけます。

もちろん!

「ゆっくり〜 まったり〜」なリラクゼーションをご希望の方へは、思う存分「ゆっくり〜 まったり〜」をご堪能いただけるセッションもお任せください!

Flow
セッションの流れ

手や前腕、肘を使い、直接肌に触れて施術を行います。施術の目的に合わせ手技を使い分けます。

  • ◦ オイルを使った手技
  • ◦ オイルを使わない手技
セッションの流れ 準備

ショーツ(またはペーパーショーツ)を着用し、シーツやブランケットをかけてマッサージベッドに横になります。
(支度中、セラピストは退出します)

セッションの流れ 施術中

施術が必要な部位のみシーツから出して行います。
触れてほしくない部分やくすぐったい部分は、事前のカウンセリングでお伝えください。施術中も遠慮なくお伝えください。
施術の圧や強さは、状態に応じて調整します。ご希望があれば、いつでも伝えてください。
緊張せず、心地よく感じる状態で受けていただくことが、身体が変化(回復)を受け入れることを促すことにつながります。

セッションの流れ 施術後

セッション後の過ごし方

*たくさん水分を摂る
体の約60~70%は水分で、その中でもファーシャ(結合組織)が保持する水分が大半です。
施術後、いつもより多く新しい水分を供給することで、古い水分を代謝して排出を促し、回復が進みます。
施術後、排尿量が増えることが多いのはそのためです。

*ゆっくりのんびり過ごす
施術後の身体は、その直後よりも、時間をかけてさらに変化をしていきます。
無理なく、身体(と心)に負担をかけない過ごし方が回復を助けます。

*感情をリリースする
強い身体の凝りや張り、緊張はその時に経験した精神的な緊張(精神的トラウマともいう)を抱えたままになっていることもあります。
施術後、稀ではありますが、その凝りや緊張が解けることで感情(悲しみや怒り)が表に出ることがあります。 (意味もなく涙が出たり、怒ったりするケースも)
笑える映画や泣ける映画を観て、感情をあえて解放するのも、心身の調和の回復に効果的です。

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心禄の各種手技療法・マッサージのベース
スウェーディッシュ-セラピューティック-マッサージ

スウェーデンにおいて1800年代初め、スポーツ選手でありインストラクターであったP.H.リング氏により、解剖生理学的見地から、マッサージを体育の一派としてとらえた手法として行われるようになったのが、謂れの始まりといわれています。
彼の手法は「スウェーディッシュムーブメントトリートメント」として知られるようになり、ヨーロッパ各地へ広がりました。
その後、解剖生理学や科学的原理の知識の進歩とともに様々な進化を遂げ、身体のそれぞれの組織に適応したアプローチをする現在のスタイルに。
欧米のスパやマッサージサロンではオイルマッサージの代表的なスタイルとしてみられます。
また、より身体機能の改善を求めるメディカルマッサージや、リハビリテーションマッサージなどのベースとして学ばれています。

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