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meets リストラティブ ヨガ のファシリテーター達1/2

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今回の内容、長くなったので2回に分けました。1/2です。

 

今年の春から札幌にご縁をいただき、今回、11月3日〜6日の期間、第二回目のワークショップ&トリートメントツアーに行ってまいりました。

中でも11/4には、心禄でも初の試み!ヨガの先生方へのワークショップセミナーを開催!これまでになドキドキ感満載の午後となりました。

 

経緯

前回7月に、札幌での統合ボディトリートメント講座開催を目指し、初の札幌での説明会&エントリーワークショップを行いました。その時にご参加いただいたお一人、ヨガ指導者の育成をされている なお先生から「リストラティブヨガのティーチャートレーニング(以下:T.T.)終了後のフォローアップクラスに講義を!」〜 との流れで今回実現しました。

 

7月のWSがどんな内容だったか?

「カラダとココロの関係」「触れる」という事

の2つのテーマに、日常ありふれた行動だったり、逆にあまり考えても見ない事をあえて体感するワークを行いました。何時もは、セラピストを目指す生徒さんや、スキルアップを目指すセラピストさんへの講義の内容。

詳しくは↓↓を見てね!

「触れる」事への先入観&概念を刷新する!WS in札幌

 

なぜ、ヨガのT.T. のフォローアップに? リストラティブヨガって!?

『リストラティブ ヨガ』・・・私はなお先生から伺い、初めてしりました。

リストラティブヨガとは 〜なお先生より〜

リストラティブヨガは、道具をたくさん使い体制をとります。背骨の伸展・屈曲、側屈・ねじれ・逆転などのいわゆるポーズをできるだけ筋肉を働かせずとるスタイルのヨガです。ゆえに、病気でも障がいがあっても妊婦さん、高齢者でも安全に行えます。筋力や体力をアップすることはできませんが、深いリラクゼーション効果から自律神経や内臓の働き、ホルモンの分泌などに好影響をもたらし、動いていないのにスッキリしたり身体が軽くなったりする方や不眠症、頭痛の緩和などに繋がります。

私がこれまで出会い、行っているヨガはいわば「動」。
しかし、リストラティブヨガは「静」。

まるでマッサージセラピーのよう!セッションの要素が沢山!

前回のWSを受けていただいている最中も、なお先生から何度も「あ〜これこれ!これです!」と。リストラティブヨガを指導されるにあたってすごく大事な要素だと。

詳しくお話しを伺っていると、私も

是非このヨガを指導される先生方に経験して欲しい!
アプローチは違えど、クライアントを導く先が同じエリアであれば、生かして頂くことができる!

と強く感じたのです。

2/2に つづく・・・

なお先生主宰の Mana Hana YOGA EDUCATION ←

写真は7月に訪れた札幌で。幌見峠ラベンダー園にて
今年春からの心禄の札幌へのツアーのご縁をくださった、 karadafarm IPPUKUの藤田さんと☆

 

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