徒然のつれづれ

今年に入って一ヶ月が過ぎ、今日から2月ですね。
冷え込んだり、暖かくなったりが小刻みに繰り返されるのは、春がすぐそこ！お知らせでもありますが、今シーズンばかりは冬自体がそんな感じ。
いつ春にいこうするのか？と思ってしまいます。
しかしながら、つい先日、猛寒波の二日後には確実に春に向かっているお知らせが届いているのに気付きました。
那智の緋寒桜

蕗の薹

今シーズンの冬は暖かかったからか、とても早い自然のスピード！
２月も暖かな香りがプンプンしている自宅周辺です。

ちなみに・・・１月５日に飼っているワンが７匹も子供を産みました☆
あっという間に一ヶ月！みんなすくすく育っています。
この子らを見ていても春だなぁ〜って感じます。

この一月はご予約もゆるりとしているのですが、そんな中で以前よりご利用くださっている方々の変容が先月〜今月に入って素晴らしく感じています。
私もその波に乗ってる！？（嬉）感もあり、ゆっくりとしつつもめちゃワクワクな気持ちが毎日。
女子力といいますか、それも油の乗ってきた世代の！
(太いという意味ではなくw）
少々低迷気味だった年始の私の心や、、もっと芯の部分をそんなみなさんがあっためて、また火を灯してくれています。
今の心禄は、月の営業日数も私のわがまま故、短期間でありますのでたくさんの方のご希望に添えない部分もございます。が、そんなわがままな日程でも支えてくださっている皆さんのパワーたるや！！
涙出んばかりです。
とても微笑ましくもあり、
精一杯応援します！でもあり、
ありがとうございます！でもあります。
昨年からの世界を見ると、悲しいことや混乱が満ち溢れるようになっています。
けども”そんな”女子力をさらにパワーアップさせ、放ち始めている皆さんのような女性が増えることで、きっと「この地」は救われていくように感じます。
ある方から聞くと、今年は混乱だけど女性がより活躍・・支える力を発揮し輝ける年だとか。
それを聞いていたこともあり、私の周囲でそのムーブメントが起きていることに、そしてそれを感じられることにとてもエキサイトしています。しかもその動きは意図的でないようなのです。。そう彼女らの内から必然と発せられている・・・だからこそ、心地よく愛おしく感じてられるのです。
そのパワーが追い風になっているように強く感じます。
平和であたたかく、心地よいことを周囲に広げることで、それが繋がって、きっと光がたくさん注がれる今年になるように思います。
改めまして
皆さまへ　ありがとうごさいます！
感謝にて
おやすみやす

冬至ですね。
今日は柚子風呂？カボチャ炊いたん？でしょうか。
昨晩、５ヶ月ぶりの鍼灸治療を受けたおかげか！？
今朝は夜明け前に目が覚めました。まだ眠い感じもするのに寝付けず・・・
布団の中でゴロゴロしているうちに外が白けてきました。

（写真は今朝の大文字山・・・心禄は麓なので「大」の字がみえません・・灯台下暗しw）
寝起きの頭で「あ、冬至や！」と思い出して、一年で一番遅い夜明けを迎えたことに、ちょっぴりニンマリしたのでした。
そして、今日は心禄の年内最後の営業日となりました。
今年も一年、皆様との時間を過ごさせていただきありがとうございました。
毎年、毎月、毎日。。新しい発見。
この仕事をさせていただく醍醐味とも言えます。
心より感謝申し上げます。
今日は、お客様が終わった時間より、大掃除＆洗濯大会ですw
冬至の月も、早く東から明るく顔を出し、少しだけひんやりした夕刻でした。
ひと段落してから、恒例のご近所の銭湯へ。
もちろん！！今日は柚子風呂です！脱衣所まで柚子のいい香り︎
こうして一年の・宇宙の節目を迎え、明日からお日様の恩恵の時間が増えていきます。
一陽来復
暖かい冬至ではありますが、冬の本番はこれから。
無病息災！くれぐれも暖かく、楽しい年末をお過ごしください。
ひとまず、私は明日ゆっくりと京都で過ごし帰宅の途につきます。
おやすみや〜す。

本日は（私的には）特記に値するほど！？　じわとくる1日。
偶然にもご予約にキャンセルがあり、時間ができたことで、
ゆっくりと自分が喜ぶ・・というか、自然に楽しいわぁということへ行動が向いた1日でした。
・・・今日そんな感じを感じ始めてずっと今これを書くまで、「それを」感じ続けられているなんて☆　
大学に入って一人暮らし始めてワクワクな感じ！て感じ。
何がどうってことはありません。
ただ、近しい人、友人の新しい門出や、自分が一つ節目になるようなことをする（・・といってもジーンズのリペアをお願いするとかやけど）とか、年末のあいさつをしにお世話になった方のところへ向かうとか・・・
そういう日々のなかに、人生の節目をお祝いできたり、ありがたく思えたりするのが、いつもの感覚以上に「感謝」であることを痛感しました。
ありがとうございます。
今年も間もなく終わりですね。
残す今年の1日1日も、そして来る新しい年の1日1日も大事に、味わっていきましょうね！
なんやかんやとありますが、けどもやっぱ「じわ」とくることだらけですから。

寒くなってきました。ようやく季節らしい気温！
和歌山の自宅では、ツツジが狂い咲き！？ちっちゃい花をつけてたり、とうに霜が降りている時期なのに全然だったり・・・・
したので、寒いの苦手の私でも、少々心配になってきていたところでした。
が、やっぱいざ寒くなると萎えますね、気持ち。
今日はお日様が燦々と照ってまだすくわれています。
今回の京都も今日、明日のみになりました。
明日２８日（土）10:00~, 13:30~ の２枠承り中。

週末お時間できましたら是非ご利用ください。
次回は１２月１２日〜２２日の予定でご予約を承っております☆
昨日は用事を済ませるために、午前・午後とも外出。
今回の京都での初の外出なのに、めっちゃ寒くて。涙
午後は、友人と会う約束を２件。久しぶりにゆっくりと楽しい時間を過ごしました。
待ち合わせに向かう途中、花が満開の大きな柊に出会いました。
あたりは花のいい香りが漂っていて、この時期に心がほっこりなる瞬間でした。
フラワーエッセンスにも「ホリー(柊)」があります。
憎しみや怒りを癒し、愛と寛容さをもたらすエッセンスです。
神聖な（holy）柊の優しい空気で心洗われた思いがしました。
紅葉もピークを迎えると、次は常緑樹の柊を目にすることが増え始めますね。
ちょっとした季節のバトンタッチをかいまみた昨日でした。
しかも満月で☆

新月ですね・・・って改めて今日気づきました。どうりでここ最近、星が綺麗なはずです！
今日は肉体労働wの一日。
午前中は、ご近所の方のマッサージのご予約。
午後は・・・
「ごうら」作り！
「ごうら」って！？　でしょうとも！そう、わたしもそうでしたから。
今の和歌山の家に引っ越してきて、やたらと、周辺に丸太の上にトタンを乗せて重しをのせているのをよく見かけて・・何かのおまじない！？家（小動物の）！？
それが「ごうら」だったのです。で「ごうら」とは・・・日本ミツバチの巣箱　
警戒心のつよい彼らのために「杉の木」の丸太でつくられています。
丸太の中を丁寧にくりぬいて、巣作りしてもらいやすように作り、それを冬の間に彼らの好みそうな場所に置いておく・・・・・
ミツバチは元いた巣を巣立って、巣別れするタイミング＝春に新しい場所があると入ってくれるので、そのタイミングで自然放置され、自然に馴染んだ「ごうら」を選んでくれます。
その巣作り先・・・・「ごうら」作りをいそいそと〜☆
＊見たことない方に写真をつけたい所ですが・・・
　あいにくありませんので、私のが完成してからということでm(_ _)m
昨年末にいただいてい杉の木が、主人が途中まで作りかけてそのまま・・・で今年の春もすぎてしまい〜
だったので、意を決して！
大きなノミとカナヅチを使って・・・
二つの丸太をいただいていたのですが、２時間ほどでようやく一つをくりぬくことで精一杯！
両手パンパンやん！（苦笑
途中休憩の時にちらとFBをみたら、お友達数人が「新月ですね！」と・・・
あ、「新月の木こり」さんやん！私！！
新月の時は、月や太陽からの引力で地球上（地球も含め）の生物が大きく影響を受けるわけですが、新月の際は特に、地球から働く引力も強く働くことになり、身体の体液（血液など）も足元に降りてしまうそうなんですね。。木も同じく。。古くから世界のあちらこちらの木こりは、樹木の水分が一番すくなくなると考えられる新月を伐採の日に選ぶとか。そうすると、腐りにくく、カビも生えず、しなやかで丈夫な木材になると言われています。
・・・ということを、ふと思いだしまして。
そんな今日、無意識にも木を加工していることが何となく嬉しくなったりしました。
（伐採とは違うから違うんだけど・・・けどねw）
まずは、どんなものができるかを〜

昨年末　主人が作りかけていたのを・・

大きなノミと金槌を使って、年輪にそってくりぬいていきます。
まるで、バームクーヘンをちびちび削って食べる感じに（苦笑
とにかく、金槌を振るう・振るう！！　
大判小判がザックザク・・が嬉しいけど・・否、蜂蜜がザックザクを思い浮かべ・・・w
色は黄金色だから同じ！

頑張って2時間ちょい経過。。。
もう両腕パンパン！！汗
けど、いい感じ！？
今日はここまで。
汗だくなので、そりゃ温泉で疲れを癒す！です。
新月だし、まっぱで露天風呂「新月光浴」
お風呂に行く途中、今日開通の近所のICに差し掛かると・・長蛇の渋滞！
あ〜開通したしやわ・・・と思ってたら、なんとこれから！まさに今！開通です！て所に差し掛かった模様。
そりゃ、乗っとかなあきません！もちろん行き先も同じだし！超得した気分︎

そんなこんなな、盛りだくさんの「新月」でした。
少しは、私の足も地についたかなぁ・・