今日は久々の快晴の京都です。
昨日は
「日本の空がめっちゃ暗くてやっぱイギリスに帰ろうと思った」
・・・って昨日オックスフォードから帰ってきたばかりの友達が言うくらい
寒空でダークだったので。。
今日は朝から掃除と洗濯大会しましたわ。
今日のカテゴリが【心禄ヒーリングハンズ】でないのですが、ちょっと宣伝。
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さて、昨日、とっても素敵なそして大大好きなものがプレゼントとしてサロンに届きました。
【合歓木・ネムノキ】
プレゼントのリクエストを鉢植え・・・とお願いさせて頂いて、その中でもネムノキがあれば・・・
とふと思いつきでリクエストさせてもらいましたm(_ _)m
地植えがほとんどで鉢植えになっているものがあるのか！？だったのですが。。
その方、探していただき。。。昨日お届けくださいました。
この時期日本では葉がおちてしまいますよね。。。けど、これば「エバーグリーン」って名前。
そう名前のごとく、常緑なんですって。
しかも枝振りといい、群青色の艶々感といい。。もう涙がでてきそうなほど嬉しくって。
なんで、ネムノキといいますと・・・。
私のいろんな節目のシーンで彼らがいつもいるのですよね。。
＝ 緑のある場所で私は節目を過ごしている
湘南から京都に引っ越しを決めた時も、昨年夏に、友達が連れ出してくれた宮津・・お参り＆天橋立行きの車の中から
何本も何本も、ネムノキの触りたくなるような房々の葉と奇麗な色の花を見ながら、話をしました。
実家でもハワイでも湘南でも。。。
（ま、結構いろんなところにある木なんだけど、そういう時に目にしてるってのが繋がってるなぁ〜って・・）
そう考えると面白いかな、そういうところがやっぱり自分の居場所なのだなと思ったりするのです。
色々迷うことが多い時、そういう所で自分が「発揮」できるというか、純粋になれるというか。
リセットの場所としてそこを活かすか
まさにその場所にいることにするか
きっとこれからその選択をするんだろうな〜と思い始めていたり。
そして、なんか「合歓」って言葉すてきでしょ？
植物の名前は生まれた時（地球上でね）はないから、人が付けたのだけど。。
けど「名は体を表す」というくらい、この字が心地よいのも、格好良すぎる！
語源由来で詳しく説明すると・・・
「合歓木」の「合歓（ごうかん）」は、男女が共寝すること・喜びを共にすること
を表す言葉である。
「合歓」がもちいられた理由は、
葉がぴったりとくっつき、男女が共寝する姿に似るためか、
不機嫌になった夫にネムの花を酒に入れて飲ませると機嫌がよくなるという中国の伝説から
家族が仲良くなる・喜びを共にするという意味で用いられたと考えられる。。
だそう。。。ほんま素敵。
日が暮れてくるとだんだんとはが閉じてくるのが可愛いのです。
これまたシミの大好きな「オジギソウ」がそうなのです。
触ってもピタってくっつくし、日がくれても閉じて・・お休み〜って感じで。これも繋がってるなぁ・・
マメ科だからマメもぶら下がるし☆それもクリスマスツリーみたいで可愛いし。
大事に大事に育てよう。
この木が運んできた「つながり」がどっかからニョキって出てくるんだから。
ありがとうございました。Yさん☆ 愛情たっぷりに育てます。