昨日、アロマスペースNICOさんのお手伝いでアロマフェスタ2011に参加してきました。
昨年もお誘い頂き、二回目です。
シミはフラワーエッセンスのミニカウンセリングを。
とてもたくさんの方にご予約頂き、本当にありがとうございました。
お陰様でシミにとっても本当に楽しい時間となり、あっという間に一日が終わりました。
以前にもブログで紹介しましたが、NICOさんが開発製造している商品は、人、自然、動物みんなに安心で気持ちのよい商品。
今回は、できたばかりの秩父の森で育った黒文字(くろもじ）の芳香蒸留水が私にとっては超目玉でした。
黒文字はその香りからお茶などで出されるお菓子につく楊枝につかれたり・・・
精油や蒸留水もむかしから親しまれたもの。。
薬理効果もとてもすごものなのです！
初めて聞いた時 日本でも日本の自然からのものってあったんや〜ってとても感激しました。
(アロマフェスでも「正プラス」さんが日本発のさまざまな精油を扱っていて、
森林浴気分で香りを楽しみました）
そんな中でもNICOさんの黒文字の芳香蒸留水の香りはステキです。
どっしりとしたアンダートーンの香りで、私は大好きです。
心禄でも、取り扱っておりますので〜。是非是非おためしくださいね。
詳しくは近日サイトにアップします☆
昨日は芳香蒸留水の研究者でもある薬学博士の井上先生もいらしておられました。
NICOさんの黒文字発売もあって、しばらくオーナーの姫野さんとおしゃべりされていました。
井上先生の名は、クレイの師匠からもいつも話を伺っていたので
とっても初めてお見受けするって感じでない、、、そんな親しみやすそうなとってもステキな方。
シミは先生の本
「サイエンスの目でみる ハーブウォーターの世界」
にサインしてもらいました☆
井上先生の本
きゃ〜〜っ
一緒に写真とってほしかったのだけど、私が忙しすぎて・・・残念。
しかし、ここ二年ほど芳香蒸留水のすごさをまざまざと知らしめられてるシミには
井上先生の研究されている事にとっても興味が。
本もじっくりと読ませていただきます。。。
イベントの午後には・・・・・
外国人の男性が先生の本を興味深くみながら
姫野さんと話している。
私、この方全然存じ上げなかったのだけど、ハーブや芳香蒸留水などなどを料理に取り入れている
事で大変有名な料理長だそう。
今日、セミナーの講師としてお越しになってたフランス人シェフのローラン・ジャンマリーさんだと。
すごいな〜。なんだかシミはもっともその世界に両足をつっこんでしまったような一日。
新しい事、また勉強したくなってきております。
春だもんね〜。