earthing alchemie

 

徒然

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寒い時期が開けて少しずつ自然が春を告げてくる時期がとても好きです。
特に4月から5月にかけては、いろんな花が順に咲いてきて、自然とはそのものの法則でもって、様々な種との調和で毎季節ごとを彩っているのだなぁとなんか、今日、藤の花が咲き始めているのを見て思いに耽りました。

 

同じように、私も春になるとなんとなくぼんやり冬の間温めてきたものを、形にしたり、表に出して見えるように表現したりだとか、試行錯誤が始まります。

そう、試行錯誤・・形にしたり表現したりしたい!のに、その寸前で思い巡らし、足踏みしているように感じるのです。

躊躇という言葉も少々あったりしたりもします。これは昨年まではネガティブ気味に自分では捉えていましたが、今年は少しちがうのです。

恐れや不安からくる躊躇ではなく、いいものなんだけどそれを「こうやって」出していいの!?ほんまに!?(笑)
的な。

そう思うと、もう自分の中で完結されて出来上がってしまってるもんだから、逆にあえて表に出すのもなぁ・・・となって、足踏みしている感じになっているんです。

こう書くと、単なる自己満足のそれしかないんですよね。どう考えても。
空想だし。笑

けれども、身体が動いてくるのは、それを自分の中から外に生み出していくからで。
実現させていけるのは、そうするからなのですよ。

そうやって、送り出そうとするきっかけが、降りてくるのを間も無くかな・・・と待機中です・・・足踏みじゃなくね。

久々に徒然でした。

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